全野党で意見が一致しているガソリンの25円減税(暫定税率の廃止)の年内実施を与党に求め、7月30日、与野党で合意しました。
◎合意文書の交渉を担当
トランプ関税交渉は日米間の合意文書がないため混乱を生んでおりますが、ガソリン減税については与野党合意文書があります。
私は、国対委員長代理として、合意文書の案を作り自民党側と交渉。
「今年中のできるだけ早い時期に実施する」との私の提案に対し、「…実施することを目指す」でどうかとの意見を、「実施する」で押し切りセットしました。
選挙で頂いた民意を具体的なカタチにした瞬間です。大事な合意はやはり文書の合意が必要です。
◎なぜ与野党で?
8月1日からの短い臨時国会の冒頭で、野党7党でガソリン暫定税率廃止法案を提出しました。8月の臨時国会で野党だけで強引に通す方法もありえたのですが、与野党合意した上で、現在1リットル当たり10円を補助金で引き下げているのを15円、20円、25.1円と順次引き下げて、スムーズに暫定税率廃止につなげた方が、現場の混乱が少ないと判断しました。
◎軽油は?
軽油についても1リットル17.1円の暫定税率がかかっており、トラックなど物流コスト引下げのためにも、立憲民主党は廃止法案を提出していますが、一部野党の反対で野党共同提出に至らず、今回の与野党合意の対象にはなっていません。しかし、ガソリンと軽油の価格が逆転しかねないことから、軽油の暫定税率廃止も検討の遡上には乗せたいと思います。