衆議院議員 ごとう祐一(後藤祐一)(神奈川県第16選挙区)のオフィシャルサイト

ごとう祐一

ごとう祐一オフィシャル > これまでの取り組み

政策提案

年金・医療・介護(お年寄り支援)

マイナンバーカード トラブル続発

 マイナンバーカードのトラブルが相次いでいます。私は、昨年10月24日の予算委員会で、紙の保険証の廃止後、マイナ保険証のない方は窓口で一旦全額自己負担になるのかと質問し、そうはしないとの岸田総理の確約を取るとともに紙の保険証を残すべきといち早く提案しています。
 マイナ保険証のない方は、窓口全額負担ではないものの「資格確認書」を毎年1回申請しなければなりません。医療現場では忙しい職員がカード読み取り機のサポートに張り付き、介護施設ではマイナ保険証は預れないとの声が挙がっています。多くの方が迷惑し誰も得をしない、紙の保険証廃止を定めた法案がこの6月に成立してしまいました。再度法改正し、紙の保険証の存続を国民の声で実現しましょう。
 

「物価高に負けない」年金を提案

2023年度の年金額は、前年度から1.9%増額です。2022年度の物価上昇率2.5%から、年金を持続可能とするために引かれる「マクロ経済スライド」0.3%と、このマクロスライドが過去実施されずキャリーオーバーされた分0.3%を引いて計算されます。
1月31日の予算委員会で、私から、キャリーオーバー分のマイナス0.3%は不要ではないか、食費と光熱費が多い高齢者世帯の物価上昇率(平均世帯より0.4%高い)を用いるべきと提案しました。この提案なら+2.6%になりますが、岸田総理は否定的でした。
 

自宅まで来る「乗り合いタクシー」

運転は不安だけど車がないと暮らせないのが現実。一回300円ぐらいで自宅まで迎えに来てくれる「乗り合いタクシー」を全国展開することを提案。(2019.06筆耕)

 

後期高齢者医療の窓口負担倍増の撤回

75歳以上の医療費窓口負担倍増(1割→2割)の撤回と高所得者の保険料負担引上げを提案。→次期衆院選で問う。(2021.09筆耕)

 

ページトップへ

Youtubeごとう祐一チャンネルYoutubeごとう祐一チャンネル
ごとう祐一メールマガジンごとう祐一メールマガジン