衆議院議員 ごとう祐一(後藤祐一)(神奈川県第16選挙区)のオフィシャルサイト

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地元の課題に取り組む

厚木市

インターハイ(ソフトボール)で厚木王子高校優勝

今年のインターハイで全国優勝した厚木王子高校ソフトボール部のメンバーと

(2025年9月筆耕)

車いすバスケ

3月15日、厚木市荻野運動公園の「スポーツなじみDAY」。
車いすバスケットボールのシュートがなかなか入りません。
(2025年3月筆耕)

コメ不足、米価の現状をヒアリング

1月18日、厚木市のお米屋さんで米不足、米価の現状をヒアリング。
(2025年1月筆耕)

ナラ枯れ

奥深くまで虫に食われたナラ枯れした木。被害は深刻です。
(厚木市飯山にて)
(2024年12月筆耕)

農業を支援

2024年秋の衆院選では、県内で唯一JA(JAあつぎ、JA湘南、JAさがみ)の推薦を頂きました。引き続き、都市農業議員連盟の会長として都市農業を支援してまいります。
11月には、酪農家の方から「牛の餌代が高くなりすぎ、このままでは続ける人がいなくなる」とのお話を伺い(写真)、補正予算案で支援策を増額すべきと本会議の代表質問に盛り込みました(代表質問の内容企画・チェックも私の仕事)。
(2025年1月筆耕)
 

相模川の洪水防止(城山ダム、能力7割アップ)

厚木市、海老名市にとって最大の災害は、相模川の氾濫です。
2019年10月の台風19号で城山ダムが「緊急放流」し、相模川沿いで洪水の可能性がありました。その後調査したところ、大雨が降る数日前にダムの水位を落とす「事前放流」を行っていなかったことが発覚。事前放流を行うためのルール改正を2019年11月と2020年4月の二度にわたり国土交通委員会で提案しました。
ダムの水を利用する権利を持つ水道局など利水者との調整の結果、昨年より約12メートル水位を下げることが可能となり、貯められる水量が約72%増えました。昨年と同等の台風なら緊急放流はなくなり、税金を全くかけずに安全度が格段に増しました。(2020.09筆耕)
 

厚木市三田の「北部給食センター」を視察

2023年10月18日、厚木市三田の「北部給食センター」を視察。給食費だけでは足りず市の補助が出ていますが、お魚一切れ入れるのも難しいとのこと。工夫しておいしく作って頂いてますが、国の物価高対策が必要な部分です(補正予算で措置済み)。

駅前再開発の支援

私が厚木高校に通っていた1980年代から40年ほどほとんど変わっていない本厚木駅北口の再開発が、準備組合が立ち上がり大幅に生まれ変わります。
伊勢原駅北口の再開発も動き始めました。ともに国土交通省に支援をお願いしています。
私は経済産業省中心市街地活性化政策を担当していたこともあり海老名駅周辺の再開発はこの制度(TMO)を活用して進められています。

城山ダムは事前放流できた

2018年7月の西日本豪雨災害を受け、国土交通省は2018年12月、台風豪雨が来る前日までに大胆に水位を落としておく「事前放流」を行うための「事前放流実施要領」を作るよう全国のダムに呼びかけました。しかし、作ったのは国が所管するダムと、三重県以西の県営ダムのみで、東日本の県営ダムは一つも作っていないことを11月27日の国土交通委員会で明らかにしました。

  台風19号の豪雨で、実施要領を策定していた宮ヶ瀬ダム(国土交通省管理)は事前放流を行い、緊急放流せずにすみましたが、城山ダム(神奈川県管理)は事前放流を行っておらず、結果として人命のリスクのある緊急放流を行うことになってしまいました。11月20日に行ったダム管理所長へのヒアリングで、前日までにあと8m水位を落としておくことが可能だったことが明らかになっています。

今年の台風シーズン前に、国土交通省及び城山ダムを管理する神奈川県にも働きかけ、城山ダムをはじめ全てのダムで「事前放流」を可能とするよう徹底させてまいります。(2020.01筆耕)

 
 

病院に対し、支援措置

相模原協同病院、厚木市立病院をはじめコロナ対応で収益が悪化した病院に対し、支援措置の強化を厚生労働省に提案し、実現しました。(2021.07筆耕)

 

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