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政策提案
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「安倍昭恵総理夫人」といった公文書の記述を決裁後に改ざん(削除)していたことが明らかに。改ざんは罰則の対象とする「公文書改ざん防止法案」をとりまとめ、2018年5月17日、野党各党で提出しました。予算委員会で私の名前を挙げて紹介されました。(2018.06筆耕)

森友・加計・桜を見る会問題などは、公文書の隠蔽、改ざん問題に行き着きます。根本解決するための公文書管理法の改正案を4度提出、情報公開法改正案も提出しています。(2021.09筆耕)



デジタル法案については党内では賛否両論ありましたが、緩めすぎの個人情報保護法改正案などには反対する一方、公的給付金の振込口座登録法案などは賛成するとの方針を、デジタル政策プロジェクトチーム座長としてとりまとめました。必要なもの、反対すべきものを冷静に分別し、説得し、党としてまとめることが、与党を目指す前提条件です。(2021.06筆耕)


マイナンバーカードで行政手続きがすごく便利になるかのように言われておりますが、数千億円もの税金をつぎ込んだ割には、健康保険証の代わりになるという機能も不具合が起きて半年延期になるなど、実際にはあまり便利になっていません。
マイナンバーカードを用いたオンラインでの確定申告を私は恥ずかしながら7時間かけてなんとか自力でやってみました。財務省や総務省の大臣や副大臣に実際に自分でやってみて、苦労した点を改善してはと質問したのですが、自らやった大臣等はゼロ。これではデジタル庁ができても便利になりません。
現状では、国税庁の確定申告のページで作成、印字し郵送するほうがはるかに楽です。マイナポータルに飛ばなくてもいいようにするなど具体的な改善点を内閣委員会で提案、2022年分から実現して頂きます。(2021.04筆耕)