2023.01.31
予算委員会で質問に立ちました。
1/31、予算委員会で質問。今年4月以降の年金は名目は1.9%上がると発表されましたが、これは2022年の物価上昇率2.5%に追いつきません。
マクロ経済スライド(年金財政維持のためのカット分)0.3%と、このカット分が2020年と21年に行われなかった「キャリーオーバー分」0.3%の合計0.6%が差っぴかれて1.9%になってしまうからです。
また、65歳以上のお年寄り世帯の消費は光熱費と食料品のウェイトが高いため、お年寄り世帯の2022年の消費者物価指数は2.9%(国会図書館に計算して頂いた私の資料では2.8%でしたが)であるとの答弁を引き出し、年金の計算にはこちらを使うべきではないかと提案。
また、直近の昨年12月の物価上昇率は4%まで上がっており、過去一年でなく過去4ヶ月ぐらい短い期間をベースに算定すべきとも提案。
お年寄り物価上昇率は全体平均より上がることも下がることもあり、長期的な年金財政とも整合的な提案なのですが、政府の答弁は消極的でした。
でも、ほとんどのテレビ局の報道番組が扱ったのは、岸田総理の長男秘書官の総理欧米訪問時のお土産問題。他に立派な公務があればお土産を買うこと自体は否定しませんが、ハロッズデパートでのお土産の買い物は、「公務」だと総理が答弁。これはダメでしょ。